2024年3月から始動する新人発掘プロジェクトに向けて「Birdman Digital Entertainment」を新設

Birdman Digital Entertainment

デジタルとリアルの境界を越えたエンターテインメントの創出と、新たなエンタメ3.0の形を目指します。

株式会社Birdman(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下当社)はコンテンツボーダレス時代に適応した新たなアーティストおよびクリエーターを発掘・育成するため、2024年2月14日(水)に新人開発・オーディション本部「Birdman Digital Entertainment」を新設いたします。この新部門は、デジタルとリアルの境界を越えたエンターテインメントの創出と、未来のスターを発掘することを目指します。

Birdman Digital Entertainment

「Birdman Digital Entertainment」の設立背景

これまでのエンタメ1.0時代は、事務所主導による、ダンスや稽古を中心としたアーティスト育成が主流で、テレビ出演やイベント興行がキャリアの頂点でした。しかし、コロナ禍を経て、エンタメ2.0としてデジタルに特化した育成やコンテンツが隆起し、Vtuberやバーチャル空間での活躍が新たな出口となりました。

「Birdman Digital Entertainment」の設立背景

これからのエンタメ3.0では、”ファン(≒推し)によるプロデュース力”が増している中、デジタルとリアルエンタメの融合がさらに重要となります。また、M/Z世代を対象に社会的意義やパーパスを含む本質的なマーケティング設計も求められています。その為、Birdmanは、デジタルクリエイティブとリアルエンタメの融合を強みとし、未来のアーティストプロデュースの形を目指します。

これまでの実績と今後の展開

Birdmanはこれまで、「7ORDER(セブンオーダー)」や「BLANK2Y(ブランキー)」といったアーティストとのグロースパートナーシップ契約を通じて、「ファンクラブ・SNS運営、イベント興行、グッズ販売、

CD・DVDなど原盤関連」のアーティスト運営ノウハウとネットワークを構築してきました。

これまでの実績と今後の展開
これまでの実績と今後の展開

株式会社Birdman 会社概要

既成概念を打ち破るクリエイティブとビジネスソリューション、それらを実現するテクノロジーを駆使し、ビジネスを変⾰するアイデアを実装していきます。ブランディング、事業・プロダクト・アプリケーションの開発から、それらを成功させるためのファイナンス、広告まで。私たちはコンサルティング会社・広告会社・PR会社など縦割りで進めていたビジネスを⼀気通貫し、企業や社会の挑戦に伴⾛します。また、2021年よりコロナ禍で試⾏錯誤の続くエンターテインメント業界をアップデートするべく、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテインメント・トランスフォーメーション事業」を新設。2022年7⽉には、既存のEX事業をより強化し、国内に限定せず海外を含めたアーティストと新たなエンターテインメントの形を創出することを⽬的に、「株式会社Entertainment Next」を設⽴し、MX事業とEX事業の両軸でさらなる成⻑を⽬指します。

会社名    : 株式会社Birdman /東証グロース(7063)
英名表記     : Birdman inc.
代表者    : 代表取締役社長 伊達晃洋
設立日    : 2012年7月26日
資本金    : 397,905千円 (2023年12月31日現在)
事業内容    :コンサルティング、戦略立案、企画開発、ブランディング、PR、デザイン、エンターテインメント・トランスフォーメーション事業、スタートアップ投資、アクセラレータープログラム
本社所在地 :東京都渋谷区松濤 1‒5‒3 オクシブビル
WEBサイト :https://birdman.tokyo  

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